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高い声の正しい出し方とは?苦手でも簡単に無理なく安定した高音を歌うための練習法

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高い声は頑張って出さないといけないと思っていませんか?

この記事を読んだ方はきっと高い声をラクに出したくてこのページにたどり着いたんだと思います。

そして高音を歌うためには頑張って出すコトが大切だと信じているかもしれません。

ボクもかつてはそう信じて高音の練習をしていましたが、アメリカにて本場のボイストレーナーのレッスンを初めて受けてからその考えは180度変わってしまいました。

それからはずっと

高い声は無理せずにラクにカンタンに出せるモノと確信を持っています。

喉が痛い・声が枯れる・割れる・かすれる・咳き込む・痰が絡む・は全て赤信号

高い声で歌うと、多くの場合に以下のような声や喉への違和感や痛みを感じてしまいます。

  • 歌うと喉が痛くなってしまう
  • 声がすぐ枯れて声が出なくなってしまう
  • 声が割れたりかすれてしまいハスキーになる
  • 歌の途中や歌った後で咳き込んでしまう
  • 痰が絡んでしまって喉がとっても不快になる

実はこのいずれもが赤信号で、喉が危険シグナルと警告を鳴らしている状態なのです。

さらにもっと厳密に言うと、声帯という声の発声器官から出血しています!

ですので、このいずれかの症状に陥っている場合は、

根本的な高い音の出し方を変えていく必要があります。

さて、そう思って歌い方を変える時に、ついついやりがちなのが腹式呼吸や腹筋への意識です。

ですが実は、これが全ての間違いへの入り口なのです。

実は腹式呼吸や横隔膜への意識や腹筋に力を入れるコトは逆効果なのです!

日本のボイストレーニングや歌のレッスンでは、高音を出すためには腹式呼吸を意識することが大切だと広く伝えられています。

さらに横隔膜を意識して声を支えたり、腹筋に力を入れて高い声を出すコトがあたかも正しいかのように多くのボイストレーナーや歌の先生によって指導されています。

ですが、音楽の本場アメリカのボイストレーニングを受けたことで、これらが全て時代遅れのアプローチであるというコトを、ボクは身を以て体験しました。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください!

腹式呼吸や腹筋は歌唱力に関係ない! カンタンに歌が上手くなる3つのコツ!

そして実は、これらの腹式呼吸や腹筋への意識こそが

声や喉への違和感や痛みを作り上げ高い声を妨げているのです!

先に取り上げた歌った時の喉の不快感は、実は全て腹式呼吸や腹筋への意識が原因なのです。

なのでそれらの不必要な力をまず外していくコトが大切です。

トレーニングでテクニックを身につけるより不必要な力を外して行くことが大切!

これまでに1000人以上の声とボーカルコーチングを通して向き合って来ました。

そして、ほとんど高い音が出ない原因が「不必要な力が入っているコト」だったのです。

先に述べた通り、腹式呼吸や腹筋への意識はもちろん、口を大きく開けたり、上顎を高いポジションにあげたりetc…

多くの人が迷信のような高い声の出し方やテクニックを習って、それをとにかく頑張って信じて実践しています。

ですが、それが逆に不必要な状態になって、高い声を出すことを妨げているのです。

ボクは本場アメリカのボイストレーニングを受けた時にこの事実を突き付けられました。

もちろん最初は受け入れられませんでしたが、それを信じて不必要な力を外していくコトで

驚くほどラクに気持ちよく歌えるように変わったのです!

ですので是非とも不必要な力を外して歌う練習を実践してみてください。

脱力に関しては以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

脱力のコツや練習方法のまとめ!歌のトレーニングで声量や高音をラクに発声するには?

キレイな高音を出すために大切な3つのメカニズムとは?

まず最初に、以下の項目をチェックしてみてください。

  • アーティストと同じ原曲キーで歌うコトにこだわっている
  • 歌の先生やボイストレーナーに「原曲キーで歌うように」と言われている
  • 自分以外の誰かが出す高い声をとにかく出せるようになりたい
  • 高い音が出ないと歌い手として失格だと思っている
  • 高い声が出ないまんまでライブで歌ってはダメだと思っている

いかがですか?この中で何個当てはまる内容がありますか?

もしアナタが1つでも当てはまるなら高い音に関して要注意かもしれません(笑)

さて、気を取り直して〜w

キレイな高音を出すために大切な3つのメカニズムをご紹介しましょう。

1. 自分にあった最適なキーを選ばなければ、どんな訓練も意味がありません

「高い声が出ないんです」と言ってボクのセッションに来る人の大半がコレです。

高い声が出なくって困っているワケですが、そもそも選んだキーがその人に全く合ってないのです。

そうなってくると、例えどんなアプローチや練習法を実践しても全く効果が出ないのです。

人の声は弦楽器に例えると分かりやすいので以下の表を作ってみました。

弦楽器 人の声
高い バイオリン ソプラノ(女性)
やや高い ビオラ アルト(女性)
低い チェロ テノール(男性)
かなり低い コントラバス バス(男性)

この表にある「バイオリン」はこの中の弦楽器で最も高い音が出る楽器です。

その「バイオリン」がラクに出せる高い音を、同じように「ビオラ」「チェロ」「コントラバス」の人がラクに出すコトは、楽器の特性からして根本的に不可能です。

「ビオラ」ならば頑張ればなんとかやっとかっとで出せるかもしれません。

ですが「チェロ」や「コントラバス」となると、かなり高い確率で頑張っても出せません。

これはあらかじめ楽器がそういう風にできているのでテクニックやトレーニングでは解決できない壁なのです。

そして、実は人間の声も弦楽器と全く同じ仕組みで成り立っています。

つまり、自分以外の誰かがラクに出せる声は、テクニックやトレーニングを駆使してもラクに出すコトはできないというコトです。

そして、ここでボクが一番伝えたいコトは・・・

自分にとっての最適なキーで「自分にとっての高い声」を目指そう!です。

つまりは自分以外の誰かの高い音を目指してもそもそも意味はないのです。

最適なキーの見つけ方については以下の記事を参考にしてください。

最適なキーの見つけ方とは?合わない高さを変更して気持ち良く歌えるキーを調べる方法

2. 原曲キーで歌わなければならないルールは、この世界には存在しません

カラオケでキーを下げようとしたら「え?キー下げちゃうの?」なんて言われたコトないですか?

なぜか日本では「原曲キーで歌えないコト=ダメ」という方程式があるような気がしますよね。

でも、そんなコト感じてるのは日本人だけで、世界的に見ても自分に最適なキーで歌った方が良いです。

アメリカ人なんて、みんなそれぞれ自分にあったキーで歌うのが当たり前って感じですよ!

また、歌の先生やボイストレーナーが歌のレッスンで原曲キーで歌うコトを指示するコトもあります。

この場合は、もう一言でまとめると彼らの能力不足や怠惰が原因です。

なぜなら、キーが変わってしまうとピアノが苦手な方は伴奏が弾けなくなってしまうからです。

ピアノ伴奏の腕が未熟な方は、クライアントに原曲キーで歌うように指示を出した方がレッスンがラクになるのです(笑)

そんな先生の元でレッスンを続けても時間とお金の無駄になるので

もっとステキな先生を口コミを中心に探した方が良いです!

自分にあった良いボイストレーナーや歌の先生を探す方法については以下の記事に詳しく書いてあります。

ボイトレの選び方でオススメな方法!評判?効果?個人?スクール?教材?東京?大阪?

3. 人それぞれ高い音を出すときに使う喉の筋肉の使い方が異なります

コレはボク自身も知ったときは、めちゃくちゃびっくりしました。

実は人それぞれ、声を出す筋肉の使い方が違うんです。

しかも使い方だけではなくって、筋肉の数やその組み合わせさえも異なるのです。

ですので、他の誰かから高い声の出し方を習っても、それが自分には効果的ではないのです。

つまり・・・

自分で自分の高い声の出し方を見つけ出す以外に方法はないのです!

ボクは日頃から、それを見つけ出すお手伝いをボーカルコーチングを通して実践しています。

万人に共通する高い声をラクに出すためのコツやテクニックとは?

さて、先にもお伝えしましたが、声を出す筋肉の使い方は人それぞれ異なります。

ですが、1000人以上の声と向き合ってきたおかげで万人に共通する効果的なコツやテクニックも存在するコトが分かりました。

以下にその解説をしていきます。

裏声(ファルセット)ではなく、ヘッドボイスを習得しよう!

ネットで検索すると、高い声を出すには「裏声(ファルセット)を練習するコトをオススメしている方が多いです。

ですが「裏声」は歌う時に最も扱いづらい声の状態なので、ボクはオススメしません。

その代わりに「ヘッドボイス」を習得するコトをオススメしています。

「ヘッドボイス」をざっくり解説すると「声帯を閉じた状態で裏声ぐらい高い音を出した時の声」です。

つまり「裏声」ぐらい高い音を、誰でも理論上は裏返らずに出せるというコトです。

「裏声」と「ヘッドボイス」の違いは以下の通りです。

裏声 ヘッドボイス
声帯の状態 閉じていない 閉じている
音程のコントロール 非常に不安定 安定している
ボリュームのコントロール 非常に不安定 安定している
声質の変化 本来の声と全く違う 本来の声との違いは少ない
歌唱への向き不向き 向いていない 向いている

「裏声」のあの繊細で独特な声が、自分の望む表現に必要な場合は「裏声」でもオッケーです。

ですが、それ以外の場合の高音はできるかぎり「ヘッドボイス」で出すコトをオススメしています。

その理由は、声帯がしっかり閉じているので、音程やボリュームのコントロールがとってもやりやすいからです。

また「裏声」だと、本来の声と全く違う声がでますが「ヘッドボイス」は本来の声と違いが少ないからです。

以上の違いを参考にして「裏声」ではなく「ヘッドボイス」で高音を出す練習をしてみましょう。

口の形を大きく開けない方が高い声はラクに気持ちよく歌えます!

アメリカでの初めてのボイストレーニングの時の話です。

レッスンで歌を歌っている最中に・・・

「DON’T OPEN YOUR MOUTH TOO MUCH」

口を大きく開けすぎないでね!

って、いきなり先生に叫ばれてしまったんです(笑)

しかも1度だけでなく、何度も何度も繰り返して言われました。

さらに「音が高くなればなるほど口を小さく開けるコト」も徹底的に指導されました。

最初は驚きましたが、信じて実践してみると

口を大きく開けない方が高い声がラクに気持ちよく出せるコトが体感できたのです!

小さな頃の「泣く感情」を入れるコトで高い声がラクに出せるようになります

アーティストやプロの歌手の方が、泣くような表情や声で歌っているのをみたコトがある方は多いのではないでしょうか?

特に日本人よりも、洋楽のアーティストや海外のボーカリストの方にそのように歌う方が多いです。

なぜなら高い声を歌う時に、小さな頃の「泣く感情」を入れると高い声がラクに出せるようになるのです。

その理由は、ボクら人間が赤ちゃんや幼児の頃に人生で最も高い声を「泣きながら」出すコトで高い声のトレーニングを山ほど積んでいるからです。

これまで散々泣いて高音の練習をやってきたので、大人になっても「泣く感情」を入れるだけで高い音を出すためのセットアップが決まります。

無料でとっても簡単にできるので、高い音を歌う時は是非とも試してみてください。

高い声の安定や音域に効果的だと勘違いしやすいコトとは?

ボイストレーナーや歌の先生のレッスンを受ければ、高い声を安定させて音域を伸ばすアプローチが得られます。

またインターネットで検索すると、実に多くの情報が得られるとっても便利な時代になりました。

ですが、それらの情報で得られるコトの中には、実に多くの方が効果的だと思っているのに効果がなかったりむしろマイナスな効果を与えるコトが多いのも事実です。

以下にそれらの効果的だと勘違いしやすいアプローチについてまとめて行きます。

地声を張り上げるコト・息の量を増やすコト・声量を出すコトは必要ないです

ボクはこれまでに1000人以上の方の声と向き合ってきました。

その中で、高い声を出すためのテクニックで多くの方が勘違いをしているのは以下の通りです。

  • 地声を張り上げれば高い声がラクに出せる
  • 息の量をとにかく増やせば高い声がラクにだせる
  • とにかく大きな声とボリュームを出せば高い声がラクに出せる

地声を張り上げて高い声を出そうとすると、かなりの確率で声が裏返って裏声になります。

これは声帯に送られる息の圧力が強すぎて、声帯を閉じる力の限界を超えてしまい、声帯を離さざるおえなくなるコトが原因です。

つまり高い声を裏返らないように出すには、声帯が離れない適度な息の量と圧力が大切というコトになります。

それらと全く真逆のアプローチが高音を安定させて音域を広げてくれます

  • 頑張って地声を張り上げるコト
  • 息の量をとにかく増やすコト
  • とにかく大きなボリュームを出すコト

これら3つの方法は、息の圧力が強すぎて声帯が離れてしまうので、単純に声が裏返りやすくなってしまい逆効果なんです!

ですので、高い声をラクに気持ちよく出すには、これらの真逆の

1, 地声を張り上げない 2, 息を吐きすぎない 3, ボリュームを出しすぎない

これら3つのアプローチを練習にじっくりと落とし込んで行く必要があります。

ミックスボイスやエッジボイス、鼻腔共鳴などの言葉に騙されないでください

高い声の出し方をネットで調べると「ミックスボイス」「エッジボイス」「鼻腔共鳴」などのキーワードが出てくるコトが多いです。

そして、あたかもそれらのテクニックができないと高い声が出ないような表現で書かれている場合が多かったりします。

実はこれらは全て、誰かが何かのテクニックに名前を付けただけのモノで、それ以上でも以下でもないです。

では何のためにこうやって名前をつけるのか

答えは簡単で、こうやって名前をつけるコトで、それができない人を生み出すコトができます。

できない人は当然のごとく悩むので、出来るようになるためにお金を払ってレッスンに行きます。

それこそが・・・

これらの言葉を作り上げた人々のそもそもの目的なのです!

ですので、できなくっても高い声が出ないなんてコトはないので安心してください。

ミックスボイスは練習しなくて良い!地声と裏声を混ぜるコツや音域の違いは都市伝説!

高い声を出すコトよりも大切なコトが沢山あります!

これまでこの記事では、高い声についてのアプローチや理論をお伝えしてきました。

やはり、高い音を気持ちよくラクに歌うコトは、歌を愛する人であれば誰もが願うコトの1つです!

ですが、よーく考えてみて欲しいのですが、高い声さえ出れば素晴らしい歌が歌えるワケではありませんよね?

気持ちよくラクに歌うためには

高い声を出すコトよりも大切なコトが沢山あるのです!

歌声には生まれ持った才能や素質があって、それを変えるコトはできません。

先にもお伝えしましたが、他の誰かがラクに出る高い声を、アナタがどんなに練習してもラクに出せるようになるとは限らないのです。

なぜなら、歌声には生まれ持った才能や素質があるからです。

最初から高い声を何の努力もなくラクに出せる歌声の人もいれば、どんなに頑張ってトレーニングしても、出せるようにならない歌声の人もいます。

これはどちらが素晴らしいとかダメだとかのお話ではなく、単純にその人が生まれ持った才能や素質の違いがあるだけです。

そして、歌の良し悪しや上手い下手は何も、高い声が出るかどうかだけで判断されるワケではありません。

高音が苦手でも、中音域や低音に美しさや魅力がある歌手の方も活躍しています

ボクの知っている限りでも、高い声が苦手な歌手はこの世界中に沢山います。

そういう歌手の方々は、単純に高い音が苦手ではあるのですが、それ以外の声の要素の美しさや魅力があるので、歌手として広く活躍できるのです。

つまり彼らの存在が「高音が出なくても歌をやっていくコトが出来る」というコトを証明してくれています。

声の音域には以下の3つがあります。

  • 高音域(声の高いところの領域)
  • 中音域(声の真ん中の領域)
  • 低音域(声の低いところの領域)

高音域が魅力的な方もいれば、中音域が美しい方もいます。

男性に多いのですが、低音域こそが魅力的な方も沢山この世界にはいます。

つまりどの音域でもオッケーなので

自分の声が魅力的で美しく聞こえる音域を伸ばせば良いのです!

低音域について詳しくは以下の記事に書いてあるので参考にしてください。

低音の音域を広げる練習方法とは?安定した低音で歌うコツと上達するトレーニング法

たとえ高い声がでなくても、アナタの歌声はこの世で1つのステキな楽器です!

この記事でご紹介したアプローチを用いるコトで、あなたという楽器の音域の中での高い音をラクに気持ちよく歌うコトはできます。

ですが、生まれ持った楽器の特性として、高い音が苦手な方が存在するコトもまた真実です。

沢山のトレーニングを積んでも、その結果思ったように高い声が出ない場合ももちろんあると思います。

もしそんな結果に陥っても、落ち込まなくって大丈夫です!

なぜなら、たとえ高い声が出なくても

アナタの歌声はこの世で1つの素敵な楽器なのです!

だから安心して、末長くこの楽器と付き合って行きましょう!

まとめ

高い声の正しい出し方は、歌を愛する人にとって永遠のテーマかもしれません。

そのための様々なトレーニングや理論もこの世界にあふれているので、いろんな手法を試してみて効果的だったモノをこの記事に集約してみました。

また、1000人以上の声と向き合ってきた経験から、陥りやすい間違いや迷信レベルで信じ込みやすいコトについても記載してみました。

この記事を読むコトで、沢山の歌を愛する方々が、高い声をラクに気持ちよく歌えるようになればとっても嬉しいです。

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音楽の本場アメリカにて7年間ずっと本格的な音楽やボイストレーニングの経験を積んできました。

また、アメリカ・ボストンのバークリー音楽院で勉強し首席で卒業するコトができました。

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ライター紹介 ライター一覧

小杉圭佑(けー先生)

小杉圭佑(けー先生)

バークリー音楽院を首席で卒業。アメリカ式のボイストレーニングに心理学のアプローチを混ぜ合わせた「ボーカルコーチング」のワークショップやセッションを日本全国で開催。自身のライブ活動も精力的に行なっている。

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