ボーカルマイクのオススメ10選!初心者向け定番マイクの選び方とプロ御用達のお店

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ボーカルマイクの選び方についての情報を探していませんか?
この記事にたどり着いたアナタは「ボーカルマイクの選び方」の情報を探しているハズです。
ネットで「ボーカルマイク」と検索すると山ほどのマイクの種類や情報が出てくるので、調べようとすればするほどに混乱してしまうモノです。
なので、できるだけ有益でわかりやすい情報を検索しようと頑張ってこのページにたどり着いたのかもしれません。
そこでこの記事では、「初心者向けの定番ボーカルマイクの選び方」と「ボーカルマイクのオススメ10選」について以下にまとめて行きます。
初心者向け定番ボーカルマイクを選ぶための5つのポイント
多くのメーカーから色んな種類の「初心者向け定番ボーカルマイク」が販売されています。
「初心者向け定番ボーカルマイク」とは、ボーカリストがライブやスタジオでの練習に利用するためのマイクを指します。
ですが「初心者向け定番ボーカルマイク」を選ぶコトは、今の時代はとても難しいコトの1つとなっています。
なぜなら「初心者向け定番ボーカルマイク」のニーズがとても多く、ネット上には楽器屋さんやブロガーさんによる「売るための情報」が溢れているからです。
そこでこの記事では、自分にぴったりの「初心者向け定番ボーカルマイク」を選ぶために「必要な5つのポイント」についてお伝えして行きます。
1. マイクの種類(ダイナミック or コンデンサー)
ボーカルマイクの種類は大きく分けて、以下の2種類に分けられています。
- ダイナミックマイク
- コンデンサーマイク
この2種類の中で「初心者向け定番ボーカルマイク」としてオススメするのは「ダイナミックマイク」です。
なぜなら「ダイナミックマイク」はとても頑丈な上に、手入れもラクで取り扱いしやすく、持ち運びもしやすいからです。
一方「コンデンサーマイク」は、とても繊細なので手入れや取り扱いも大変になり、ファントム電源の供給も必要なので「初心者向け定番ボーカルマイク」としてはオススメしません。
2. 価格(高級 or 安価)
「ダイナミックマイク」の価格は、以下の3つの価格帯に分けるコトができます。
- 数千円台
- 1〜2万円
- 3万円以上
この価格帯の中で「初心者向け定番ボーカルマイク」としてオススメなのは「1〜2万円」の価格帯です。
なぜなら「1〜2万円」のマイクは、有名なメーカーがビギナー向けとして生産している良質なマイクが多いからです。
また「初心者向け定番ボーカルマイク」として、幅広い用途や音楽ジャンルに向いているのが特徴です。
一方で「数千円台」のマイクは、質が良くないモノや無名のブランドが多くオススメできません。
また「3万円以上」のマイクは、自分が歌いたい音楽ジャンルが固定されている場合や、求めるマイクの特徴がはっきりしている場合に向いています。
3. 指向性は「単一指向性」を選びましょう
マイクには「指向性」という、マイクがどの方向から音を収音できるかという特性があります。
「指向性」には大きく分けて、以下の3つの種類があります。
- 無指向性(Non-directional)
- 単一指向性(Uni-directional)
- 双指向性(Bidirectional)
この中で、「初心者向け定番ボーカルマイク」として、ライブやスタジオ練習に適しているのは「単一指向性」のマイクです。
その他の「無指向性」や「双指向性」のマイクは、ライブには不向きで、主にレコーディングの際に利用します。
4. バンド・弾き語り・ギター・ダンス・メタル・シャウトなど幅広く対応するモノ
「初心者向け定番ボーカルマイク」を選ぶ場合、ほとんどの方は「自分が歌を歌って行く方向性」がまだ定まっていません。
バンドで歌うコトや弾き語りだったり、ギターボーカルの場合もあれば、ダンスしながら歌う可能性もあったり、メタルバンドでシャウトするコトも考えられます。
ですので、できる限り幅広い音楽ジャンルや歌うスタイルに対応できるマイクを選ぶコトをオススメします。
幅広く使える1本を選んだ上で、練習やライブの経験を積み重ねながら、歌手としての方向性をじっくりと定めて行くのが良いでしょう。
5. 中古はオススメできません
「ダイナミックマイク」はとても頑丈に作られているので、コンディションが悪くない限りは一生涯使い続けるコトができます。
ですので、中古で販売されている「ダイナミックマイク」はオススメできません。
なぜなら、中古で販売されているというコトは、何らかの故障やコンディションの悪い点があるマイクという可能性が高いからです。
大切に利用すれば一生使い続けるコトも可能ですので、購入する際は新品を購入するコトをオススメします。
ボーカルマイクのオススメ10選
これまでにご紹介してきた「初心者向け定番ボーカルマイクを選ぶための5つのポイント」を基準に、数あるマイクの中から厳選してリストアップしました。
そして、リストアップしたマイクを「ボーカルマイクのオススメ10選」として以下に順番にご紹介して行きます。
これから「ボーカルマイク」の購入を検討している場合は、自分にピッタリのマイクを選ぶために是非とも参考にしてください。
SHURE(シュアー)/SM58
「ゴッパー」の愛称で親しまれ、1960年代の発売以来世界的ロングセラーを続けている定番のカーディオイド・ダイナミック・マイクロホンです。
ボーカル用に最適に調整された、あらゆる音源の魅力を引き出す歯切れの良いサウンドは、明瞭で力強い中音域特性を持っています。
低音域のロールオフにより近接効果を低減しながら、ダークグレイのダイキャストボディとスチール製のメッシュグリルを採用し、高い耐久性を誇るボーカルマイクです。
ライブパフォーマンス、音空間の創造、スタジオレコーディングでのボーカル収音など、あらゆるシチュエーションで活躍しています。
- ダイナミックマイク、ボーカル用
- 単一指向性
- 周波数特性:50Hz-15kHz
- 出力インピーダンス:150Ω
- 感度: -54.5dBV/Pa (1.85mV)
- サイズ・重量:径51mm、長さ162mm・298g
- 付属品: マイクホルダーA25D、3/8-5/8インチ変換ネジ、マイクポーチ
SHURE(シュアー)/Beta58
何十年にもわたり、世界中のビッグステージの第一線でボーカルを豊かに響かせてきた、スーパーカーディオイド・ダイナミック・マイクロホンです。
数々の伝説を生み出したShureのクオリティと信頼性を継承し、ボーカル用に最適に調整された周波数特性、際立つ中音域、低音域のロールオフによる近接効果の抑制が特徴です。
硬化スチール製メッシュ・グリルにより高い耐久性と、均一なスーパーカーディオイド特性によりハウリングや収音軸を外れた時のカラーレーションの抑止が特徴のボーカルマイクです。
プロ仕様の音空間の創造やスタジオレコーディングのために生まれた、迫力のある豊かなで洗練されたサウンドが楽しめるボーカルマイクです。
その一方で、「SM58」より音圧が高くLIVEにも適しており、特に高域の音抜けに定評があるため、テレビのライブ演奏のボーカルマイクとしてもよく使われています。
シュアー SHURE ボーカルマイク ダイナミック型 BETA58A-X
- ダイナミックマイク、ボーカル用
- 超単一指向性
- 周波数特性:50Hz-16kHz
- インピーダンス:150Ω
- サイズ・重量:径53mm、長さ164mm・278g
- 付属品:マイクホルダー、5/8-3/8変換ネジ、マイクポーチ
- 備考:マイクケーブルは別売り、ウインドスクリーン(A58WSシリーズ)別売り
SHURE(シュアー)/Beta57
定番楽器用マイク「BETA57」は、「SM58」の中域はそのままに、高域の抜けを更によくしたサウンドとして、ボーカル用としても多様されているダイナミックマイクです。
繊細なアコースティック楽器の音を再現するために設計されており、広い周波数レンジとバランスの取れたサウンドが特徴のマイクです。
硬化スチール製メッシュ・グリルにより高い耐久性を持ちながらも、ドラム・ピアノ・ギター・管楽器からボーカルまで、あらゆる音源の持つニュアンスを余すところなく収音できます。
また、スーパーカーディオイド指向特性により、ハウリングを抑えて極めて高いゲインを達成し、周囲の音源に対するセパレーションを最大限に実現しています。
- ダイナミックマイク、楽器用
- 超単一指向性
- 周波数特性:50Hz-16kHz
- 出力インピーダンス:150Ω
- 感度:-51 dBV/Pa (2.8 mV)
- サイズ・重量:径43mm、長さ160mm・275g
- 付属品:マイクホルダーA25D、ソフトケース95A2314、5/8-3/8変換ネジ
SENNHEISER(ゼンハイザー)/e935
ボーカル用に適した周波数特性とベーシックなカーディオイド指向性を備えたマイクロフォンです。
フルメタルボディによりハンドリングノイズの影響を受けにくいので、ステージでのパフォーマンスに最適なボーカルマイクです。
また、広いダイナミックレンジと周波数レスポンスを有しているので、プロフェッショナルクオリティのステージを力強くサポートします。
ナチュラルな音色が様々なボーカリストの支持を得ている非常に人気の方いボーカルマイクの1本として注目されています。
- ダイナミックマイクロホン
- 指向性:カーディオイド
- 感度:2.8 mV / Pa +- 1 dB (自由音場、無負荷、1KHz)
- 周波数特性:40 – 18,000 Hz
- 公称インピーダンス:350 Ohm
- サイズ・重量:47 x 181 mm 330g
- 付属品:マイクポーチ、マイクホルダー(MZQ 800)
AUDIX(オーディックス)/OM3
1995年より世界的に大ヒットしている、コンサート仕様ボーカルマイクの定番です。
「パフォーマンスでいくならコレ!」という絶大な支持を集めているこのマイクは、音抜けが良く輪郭がはっきりと鮮やかな音が特徴です。
また、マイクの感度がよく豊かな低音と音のクリアー感があり、ハウリングやフィードバックにも強いので、ステージでのパフォーマンスに最適なボーカルマイクです。
また、ボーカルだけではなく楽器にも活用できるこのマイクは、1995年米国EM誌においてベストボーカル用マイクに選出されています。
- ハイゲイン・ダイナミックマイク、ボーカル用
- 超単一指向性
- 周波数特性:50Hz-18kHz
- 出力インピーダンス:250Ω
- サイズ・重量:径53m、長さ176mm・307g
- 付属品:ソフトケース、マイクホルダー(MC1)
- 寸法・重量:177mm、307g
AUDIO TECHNICA (オーディオテクニカ)/AE4100
音源の特性をそのまま伝えるフラットな特性の新型高感度ユニットを採用しており、ボーカルはもちろん、ギターやドラムなどの楽器収音にも対応した、新世代の定番万能マイクロホンです。
また、ボディーを二重構造にした“Dual Acoustic Chamber”により、理想的な音響特性と優れたハンドルフィーリングが特徴です。
鋭い指向性やハウリングやポップノイズに対する強さと丈夫さが兼ね備えられており、極めて高いハウリング耐性を実現したプロ・ユースなモデルです。
硬化スチール製アウターグリル、ファインスチール製メッシュ、オープンセルフォームの3層構造ヘッドケースを採用し、過酷なツアーに耐えうる頑丈設計の頼れるボーカルマイクです。
- ダイナミックマイク、ボーカル用
- 単一指向性
- 周波数特性:90Hz~18kHz
- 感度(0dB=1V/1Pa、1kHz):-55dB
- 出力インピーダンス:250Ω平衡
- サイズ・重量:φ48x177mm 310g
- 付属品:マイクホルダー、マイクポーチ、変換ネジ
AKG(アーカーゲー)/D7
ライブボーカルの魅力を余すところなく引き出すコトができる、パワフルなサウンドを誇る高品位プロフェッショナル・ダイナミックマイクロフォンです。
AKG独自の特許を取得した2重構造のダイアフラムによりコンデンサーマイクのような広いレンジ感を誇りながらも、ボーカルのための低域をロールオフした特性が特徴の1本です。
ハンドリングノイズをカットするショックマウントの内蔵や外部機器からの干渉を避けるハムバッキングコイル搭載など、ライブパフォーマンスに特化された究極のボーカルマイクです。
メタル製ダイカストボディーと金メッキされたXLRコネクターで高い耐久性を獲得しながらも、緻密に調整されたスムーズなレスポンスと力強いサウンドを実現しています。
- ダイナミックマイク、ボーカル用
- 超単一指向性
- F特:70Hz~20kHz
- インピーダンス:600Ω
- 仕上げ:dark stage blue
- 寸法・重量:φ51×185.2mm、340g
- 付属品:マイクホルダー、専用マイクケース、交換用インナー
BLUE (ブルー)/enCORE 100 Black
業界をリードするBlueの革新的で比類のないスタジオ品質により、自分の本来の歌声をナチュラルかつクリアな音質で再現できるボーカルマイクです。
また、原音を忠実に再生し高い対応力を備えており、リードボーカル、バックボーカル、ボイスオーバー、ブロードキャスト等、幅広い用途でオールマイティーにスタジオクオリティを実現します。
独自ラバーカプセルマウント方式によるハンドリングノイズの軽減と、高音量でも優れた軸外サウンド・リジェクションにより、ステージパフォーマンスに最適化されたボーカルマイクです。
また、厳選された最高品質のコンポーネントを使用し、耐久性の高いボディやユニークなガードリング付き強化グリル、強化メタルメッキ加工仕上げなど、過酷な環境での使用に耐えるよう頑丈に設計されています。
Blue Microphones/enCORE 100 Black
- ダイナミックマイク、ボーカル用
- 単一指向性
- 周波数特性:50 Hz-15 kHz
- 最大SPL:147 dB SPL
- 出力インピーダンス:250Ω
- センシティビティー:1.55 mV/Pa
- サイズ・質量:直径28mm×長さ185mm、400g
- 付属品:マイクロフォンクリップ、ストレージポーチ
Electro-Voice (エレクトロボイス )/ND76
ボーカルの声がクリアに力強く前に出ていくようにチューニングされており、バランスの取れたボーカルサウンドを再現できるボーカルマイクです。
また、ハムバッキングコイル・ショックマウント構造・内部ポップフィルターにより、ハンドリングノイズや電磁ノイズ、ふかれ等の対策が施されており、ライブパフォーマンスに最適なボーカルマイクです。
堅牢なタイトメッシュグリルを採用することにより耐久性も向上させてあるので、バランスとの取れたクリアなサウンドを求める小~中規模サイズの会場に最適です。
- ダイナミックマイク
- 周波数特性:CLOSE : 30 Hz – 17 kHz FAR : 70 Hz – 17 kHz
- 指向性:カーディオイド
- 最大SPL L:140dB
- インピーダンス:350Ω
- 重量:323g
- 付属品:ケース、マイクホルダー
SHURE(シュアー)/SUPER 55
長年愛されてきたレトロな外観と現代の透き通るようにクリアなサウンドが魅力の別名「ガイコツマイク」とも呼ばれるボーカルマイクです。
また、スーパーカーディオイド指向特性と自然なボーカルやスピーチの収音用として的確に調整された周波数特性が特長です。
フィードバックやハンドリングノイズの軽減を可能にしたヴィンテージ感あふれるスタンドマイクは、前方45度後方80度までの傾斜が可能なマウントシステムを採用。
クローム仕上げのダイキャストボディにビブラントブルーのフォームと、往年のスターも愛用したレトロスタイルを踏襲しながらも、最高クラスのサウンドと機能性を高めた新しいモデルです。
- ダイナミックマイク、ボーカル用
- 超単一指向性
- 周波数特性:60Hz-17kHz
- 出力インピーダンス:150Ω
- 感度: -53.0dBV/Pa
- 出力コネクタ:XLR3ピン(オス)
- サイズ・重量:56mm×188mm×78mm・656g
- 付属品: マイクポーチ、変換ねじ(3/8→ 5/8) 、マイクホルダー一体型
オススメ10選から自分に合うマイクを選ぶ方法とは?
この記事ではこれまでに「ボーカルマイクのオススメ10選」についてお伝えしてきました。
ですが、選択肢が10個もあると迷ってしまって選べない方も多いのではないでしょうか?
そこで、迷って選べない方のために、以下に「オススメ10選から自分に合うマイクを選ぶ」方法についてまとめて行きます。
楽器屋や専門店で実際に試し歌いをして比較する
迷ってしまって自分に合うマイクを選べない場合に、最も効果があるのは「実際に試し歌いをする方法」です。
実際に自分の声をマイクに通して、聴こえてくる声を自分で確認しながら選ぶことで、迷うコトなく的確に選ぶコトができます。
また、耳が良い友人や知人にお願いして、一緒にマイク選びに付き添ってもらうコトもとてもオススメです。
なぜなら、友人や知人からの客観的な意見や判断を得るコトで、一人で選ぶよりもより的確に自分にピッタリ合うマイクを選ぶコトができるからです。
ですので、近くに楽器屋さんや専門店がある場合は、是非とも実際に足を運んで声を通してみるコトをオススメします。
音楽スタジオのレンタルで試し歌いをして比較する
楽器屋さんや音楽機材の専門店が近くにない場合は、音楽スタジオにてマイクをレンタルして試し歌いをすると良いです。
1時間から借りるコトができる音楽スタジオの中には、様々な種類のマイクのレンタルが可能なスタジオが存在します。
オプション料金などがかかる場合もありますが、音響の良い音楽スタジオで大音量で自分の声を聞きながら自分にぴったりのマイクを選べるのでオススメです。
ですので、近くに音楽スタジオがある場合は、是非とも実際に足を運んで声を通してみるコトをオススメします
メーカーごとに用意された音源を聴き比べて比較する
もしも近くに楽器屋・専門店・音楽スタジオなどの「試し歌いができる場所」がない場合は、声を聞かずにマイクを選ぶのが難しいでしょう。
その場合は、インターネットを活用して、メーカーごとに用意された音源を聴き比べて選ぶコトをオススメします。
そのために、この記事で紹介した「ボーカルマイクのオススメ10選」には、それぞれ音源を聴き比べられるリンクを用意しています。
ですので、それぞれの音源をじっくりと聴き比べて、自分の感覚でしっくり来るマイクを選ぶコトがオススメです。
色・形・見た目が好きなマイクを選ぶ
これまでにオススメしてきた「試し歌い」や「聴き比べ」は、マイク選びにとても大切な要素です。
ですが、それと同じぐらい「色・形・見た目が好きかどうか?」もマイク選びには重要な要素の1つです。
なぜなら、「ダイナミックマイク」は、大切に利用すればずっと末長く使える頑丈なマイクなので、
一度購入したら長い付き合いになるコトは間違いないからです。
そして「色・形・見た目」が好きなマイクであれば、末長く愛着を持ってマイクを大切に持ち続けるコトができます。
ですので、自分にとって「色・形・見た目」がテンションが上がるぐらい好きなマイクを是非とも選んで行きましょう。
人気や評判で選ぶより直感でピンと来るマイクを選ぶ
楽器屋さんやインターネットで「ダイナミックマイク」を探すと、人気のマイクや評判の良いマイクが多数見つかると思います。
確かにデータや統計などの情報は、マイク選びの際に非常に参考になる場合もあるでしょう。
ですが中には、ただ在庫を売りきりたい場合や不人気のマイクを人気と称して評価している場合も見受けられます。
ですので、人気や評判をほどよく参考にしながらも「直感でピンと来るマイク」を選ぶコトがオススメです。
ボーカルマイクは購入するお店選びがとても大切です
購入する「ボーカルマイク」の種類が決まったら、次は「マイクを購入するお店」を選びましょう。
同じマイクを購入するので「どこのお店で購入しても同じでは?」と考える場合が多いと思います。
ですが、マイクの種類を選ぶのと同じぐらいに「マイクを購入するお店」を選ぶコトがとても大切です。
その理由として大きいのは、お店によって以下に記した内容が異なるからです。
- サポート体制
- 商品の価格
- 品揃え
- 専門知識や技術レベル
一度「ボーカルマイク」を購入すると、そのお店とは末長いお付き合いとなります。
ですので、どうせ選ぶなら多くのファンに愛されている素敵なお店を選ぶコトをオススメします。
マイクを買うならプロ御用達の「サウンドハウス」がオススメ!
数多くある楽器店の中で、私が最もオススメするお店は「サウンドハウス」です。
「サウンドハウス」は、プロミュージシャンからの絶大な信頼を寄せている楽器店で、インターネットからの注文でスピーディーな配送も可能な人気店です。
そして、「サウンドハウス」が愛されている理由は以下の7つの特徴にあります。
- 安心のサポート体制
- 最低価格保証付き
- 豊富な支払い方法
- 海外取り寄せも迅速
- 充実した品揃え
- 最新情報満載
- 即日発送OK
このように「サウンドハウス」は、他のお店にはない素晴らしい特徴をもっているので、「ボーカルマイク」を購入する際には「サウンドハウス」にて購入するコトをオススメします。
マイクケーブル(シールド)も一緒に購入しよう
マイクをスタジオやライブにて利用する場合は、マイクケーブル(シールド)も必要になってきます。
ですので、マイクを購入する際は、マイクケーブル(シールド)も一緒に購入しましょう。
マイクケーブルの選ぶ方は以下のポイントが大切です。
- 長さは3~5m
- コネクタは「XLRオス」と「XLRメス」の組み合わせ
オススメのマイクケーブルは、以下の写真をクリックすると「サウンドハウス」にて詳細をチェックできます。
マイクスタンドも一緒に購入しよう
マイクを購入する際に、ケーブルと一緒に合わせて「マイクスタンド」を購入するコトをオススメします。
特に、ギターやピアノを弾きながら歌う場合は、ライブやステージに向けて「マイクスタンド」に慣れておく必要があります。
マイクスタンドは、価格が上がると丈夫なモノになる傾向がありますが、初心者の方はまず安価なモノを1つ選ぶコトをオススメしています。
オススメのマイクスタンドは、以下の写真をクリックすると「サウンドハウス」にて詳細をチェックできます。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、自分にピッタリの「ボーカルマイク」をお探しの方のために「初心者向けの定番ボーカルマイクの選び方」をお伝えしてきました。
また、それを踏まえた上で「ボーカルマイクのオススメ10選」についても合わせて解説しています。
そして、購入する際にとても大切な「お店の選び方とオススメのお店」も最後にご紹介しています。
ですので、この記事をじっくり読むコトで、自分にぴったりの「ボーカルマイク」を見つけて購入するコトがスムーズになります。
自分にぴったりの「ボーカルマイク」があれば、スタジオで歌の練習やライブパフォーマンスにて、歌唱力をさらに磨くコトができます。
是非ともこの記事を参考にしながら、アナタにピッタリの素晴らしい「ボーカルマイク」を手に入れてください。